オヨビでない奴! 第16話

- ポルターガイスト2・恐怖のバレンタイン -

2010年3月~5月、CSのTBSチャンネルで再放送されたものを見た感想です。

オリジナルやDVDに収録されているものとは、異なる可能性がありますが、ご了承ください。


あぁ、本家の映画でこういう(テレビに吸い込まれる)シーンがあったんだ。

でも又一郎、、テレビに聴診器あてて何が分かんのさ(笑)

映画の展開も、まったく伝わってこないし(爆)

本家観ろってか?^^;


そして、テレビに吸い込まれるか、どっかに飛ばされそうになってる、風間三親子。

千歳 「助けてくれたらっ、無責任もC調も直すからさーっっ」

又一郎 「いい加減も日和見主義もやめるからぁーっっ」

遊介 「あのっあのっっ、足が臭いのも音痴も直しますぅーっっ」

…どうやって?(爆)


んでやっぱり嘘だし^^;

そんな3人を見て、再びグラグラし出したお屋敷。

どうやって助かったんだろう?(笑)


学校の屋上で、亜紀に話す遊介。

まぁ無理もないけど、、遊介は麻衣ちゃんの事で頭がいっぱいだね。

亜紀の気持ちは…心配?それとも嫉妬?


剣道の練習中、亜紀にだけビリビリ攻撃。

もちろん麻衣ちゃんのしわざ。

…女の嫉妬は怖ぁー(苦笑)


あ、そうそう。亜紀は、剣道部の部長とかなのかなぁ?

防具や袴の色が、一人だけ違うんだよね。

ま、剣道に詳しくないから分かんないけど^^;


んで、麻衣ちゃんの部屋へ一人訪れる遊介。

宝物が入っているから開けちゃダメ!と言われた箱を発見。

なかなか開かないからって、足で挟んだら余計開かないと思うんだけど(爆)

そして遊介にもビリビリ攻撃。

だから見ちゃダメって言ったじゃーん。


放課後の教室、一人になった亜紀の元へ、麻衣ちゃん登場。

そりゃビビるわな^^;

しかも、単刀直入すぎる麻衣ちゃんの質問。


麻衣 「岡崎さんは風間くんの事を、どう思ってるんですか?」

亜紀 「えっ!? あっ、ど、どうって?(苦笑)」

麻衣 「バレンタインデーに、チョコレートあげるんですか?」

亜紀 「まさか~。なんであんなC調でいい加減なやつにあげなきゃなんないのよっ」

岡崎さん、動揺しすぎです(笑)


それに対して、『“C調”って何ですか?(・_・ )』みたいな麻衣ちゃん。

うん。バレンタインを知らないくらいだからな。“C調”なんて知らなくて当然だ。

その前に、麻衣ちゃんの前では、そんなキャラじゃないしな(笑)

そして、唐突に去る麻衣ちゃん。

ちょっと!ちょっとちょっと!(←いや、その、、ねっ。爆)


街角で見かけた遊介に、さっきの事を報告する亜紀。

麻衣と話した内容とか、正直すぎるでしょ(笑)

まーた喧嘩の引き金になってるし^^;

でもこれ、麻衣ちゃん的には羨ましポイントなんだろうね。

『仲いいなぁ…』みたいなさ。

くぅーーー切ないっっ(泣)


掃除の時間、各自ボーっとしてサボり中の遊介・一条・山県。

その前を通り過ぎる、テニス部の面々。

先頭走ってるのって、「ママアイ」の高野先輩ですよね?^^;

またの名を、「うちの子…」の久我(笑) ※芸名は長尾豪二郎さん。

オヨビではレギュラーじゃない…よね??


その背後で、チョコを売る千歳と又一郎。

校内での商売は考えものだけど…、夏子先生も買っちゃってるし(爆)、まぁいっか^^;

んで、チョコ持ってるから満足にズッコケられない又一郎。ちょっとウケる(笑)


そして麻衣ちゃん…普通に現れちゃってるけど、、

みんな何も聞かなさすぎでしょー!!

ついこの間、テレビに吸い込まれたんだよ!?

普通、どうやって出てこれたのかとか、問いただすでしょうよっ!

結局あれは何だったんだぁーー(; ̄д ̄)

(映画のパロディーがやりたかっただけか。)


んで、麻衣ちゃんと帰る遊介。

あんな真剣なトーンで、「遊介くん…付き合ってくれませんか?」って言われたら、、

『どこに?』っていうより、『恋人になってくれって事??』みたいに思わない?^^;

小悪魔だなぁ~(笑)

…ま、結局『遊園地に』って事なんだけど(苦笑)


着いた時にはすっかり夜。

どんだけ歩いたんだ(笑)

てか、吉祥寺から練馬って、歩くとどのくらい?

(たどり着いた先は、としまえん。遊介はチャリだから電車は無理なハズ。)

ま、いいけど、、閉園後の遊園地を全部動かすなんて、凄いエネルギーだね^^;

それだけ想ってたんだろうなぁ…。


麻衣ちゃんから遊介に、バレンタインのチョコレート。

めちゃめちゃ本命。

てか、“義理チョコ”なんて知らないしね^^;

遊介は、最初からそれが本命だって気付いてて、はぐらかした感じ?

…このっ、小悪魔カップルめっ(爆)

ま、あとでちゃんと断るけど^^;


麻衣に、亜紀と自分のどっちが好きかを聞かれて、、

遊介 「俺、岡崎と居ると飽きないんだよ。…あいつさぁ、、口は悪いし、すぐ怒るし、、今までだって、何回ひっぱたかれたか分からないけど(苦笑)、、あいつと居ると、なんだか元気出てきちゃうんだよね。…あいつだけなんだよね、そんな気持ちになるの。だから…」

麻衣 「そうですか。。」

遊介 「ごめん…」

この場面、麻衣ちゃん的にはめちゃめちゃ切ないんだけど(泣)、、

キラキラ光るメリーゴーランドの中で、このセリフを言ってる良明くんが、本当にカッコいい♪

…良明くんがっていうより、、“遊介”が、かな。


キッパリフラれて、あきらめもついたか。

でも、バイバイくらい言って欲しかったな^^;

フラれたからって、即消えるのは唐突すぎる(苦笑)


そして、麻衣の家へ向かう遊介。

この間までは綺麗なお屋敷だったのに、今は蜘蛛の巣とホコリだらけ。

…あんなトコ入ってくの絶対ヤダ!(汗)

てか、あんな状況下で放置されたピアノは、あんな綺麗な音は出ません!(苦笑)

2階へも普通に上がってるけど、、どっか床抜けてたりとかしないワケ?^^;

…ま、ドラマの嘘だな(笑)


そして例の、宝物が入っているという箱。

今度はすんなり開いちゃった。

中に入っていたものは、、1枚の写真と1通の手紙。


【本城達也さん】

麻衣ちゃんの好きだった人、遊介にそっくりだったんだ。。

でも、達也さん宛てに書いた手紙を自分で持ってたって事は、、

好きだっていう想いも、さよならも、伝えられなかったんだね。。


【昭和三十八年二月十四日】

オヨビが昭和63年(1988年)だから、、ドラマ的には“25年前”か。

うーん。

あまり時間差を感じないのは、“今”と“オヨビ”が同じくらい離れてるからなんだろうな。

…てか、端から見れば結構な差か^^;


んで、夏子先生からのチョコレートをもらいに(笑)、教室で待機していた千歳と又一郎。

お返しのマシュマロ持参…

せっかくだけど、2人へのチョコは無いからっ^^;

あの時買ったチョコレート×2は、校長先生と村西先生へのワイロ…

もとい、ご機嫌取りなのです( ̄ー ̄)v 笑。


遊介は、亜紀からもらえて良かったねー^^

…ま、5%くらいしか気持ち入ってなさそうだけど(笑)

麻衣と亜紀、2人からもらったチョコを握りしめ、、何を思っているのやら…。


そしてエンディング。

恒例のNGシーンは、前回のとまとめて2話分ですね。

ホームルーム中のNGが可愛い(笑)

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